【荷物の重さに注意】Peach成田~新千歳搭乗記

こんにちは!究極のコスパ旅を目指すnabeです。

本日は北海道旅行の際に利用した、LCCの航空会社であるpeachの搭乗記についてお届けしていきます。

ピンクの機体が旅行へのわくわく感を掻き立てます。

さてさて、そんなpeachですが、なんと成田空港の国内線は第一ターミナルを使っています(!)

そう、皆さんご存じLCCといえば、の第三ターミナルから移動しており、特に鉄道でアクセスする場合には非常にアクセスしやすくなっているんです。

peachのHPには、カウンターまでのアクセス方法が示されています

今回私は京成の成田空港駅からpeachのカウンターへ向かいましたが、改札を出て約5分程度でカウンターまでたどり着くことができました!
預け荷物がある場合は早めに着くことをおすすめしますが、預け荷物のない手ぶらな方はチェックイン締め切りの10分前に到着しても間に合いそうな感じです。

 

さてさて、そんな楽々チェックインのpeachですが、今回は保安検査場の前で「荷物の重量測定」があります。

当然安い価格でサービスを提供してくれているからなのですが、身の回りの物で7kgに収まっていないと容赦なく追加料金を取られるとのことです。

 

私の場合…6.8kgでギリギリセーフ!!

飲み物等も事前に買っていると重くなっちゃうので注意です。

(ちなみに帰りの新千歳発では重量チェックがありませんでした…帰りの方が皆さんお土産を買いこんで重くなってそうでしたが…笑)

 

混雑の度合いに応じて検査を省略するなどの柔軟な運用をしているかもしれませんが、いずれにせよルールなので皆さんきっちり守りましょうね。

 

預け荷物がある人は真ん中のバリューピーチがオススメ

とにかく節約!預け荷物なんていらねえ!という人は画像左側の「シンプルピーチ」で十分ですが、お土産等を買い込んだ帰り等は預け荷物が一個無料の「バリューピーチ」にしておくと良いかもしれません。

 

 

ちなみにバッグの事前測定には、以下に貼ったバッグ等の重量を測れるグッズを買っておくと大変便利です。(意外とリュック本体の重さやモバイルバッテリー等、重量をバカにできないグッズって多いです。)

 

さてさて、その関門をクリアすればいざ搭乗。

ANAJAL等と比較するとやや狭い座席(前後間隔29インチ)ですが、国内での短距離路線なら耐えることができます。

そして今回の搭乗で驚きだったのが…

機内コンテンツができている!

 

機内でスマートフォン等から接続する機内コンテンツにアクセスできたこと!

これまでのLCCでは考えられなかったですよね~LCC自体の存在も変容しつつあると実感しました。

機内コンテンツも見られる。

さすが大阪が拠点の会社だけあるので、関西のテレビ局の番組が多いです(笑)

相席食堂など国内線で見るにはピッタリ。

フライトマップも!

フライトマップも見ることができます。

ANAJALと違い、Webブラウザ等を閲覧できるWifiではありませんが、これだけの機内コンテンツがあれば国内線でも退屈しないでしょう。

 

そして定刻通り札幌新千歳空港へ着陸。

さすが定時運航率93%(2020年度)の航空会社であり、LCCといえどもきちんと定時通りに運航してくれます。

 

そして現在はコロナ禍のため、前方列、後方列の2回に分けて規制降機します。

皆さん静かに待っておられて、日本人のモラルの高さを実感しました。

 

遅延、欠航が発生したときや、丁寧なサービスを期待することは厳しいですが、割り切って「これで十分!」と思えばLCCは素晴らしい選択肢です。

 

ぜひPeachに乗ってみてくださね。

それでは!